バレリーナの 調整②
(昨日に引続き) バレリーナの調整で、かなり集中を要する点について バレエをしていらっしゃる方の 施術をする時は “触ってみての感触” に、いつも以上に “集中力” を使います。
(ご本人は、全く何も 仰られていないのですが、 でも、ここの箇所には“古い傷”が残っている様な、 気のせいでは無い様な、何かがうっすら有りそうな、 そんな ”感触” を探す ”集中力” です。) と言うのも、 バレエをしている方にとって、ねん挫は、それ程、珍しい事では無い様で 問診で『以前のケガ』について私達が 詳しく伺っても、 半年、1年前以上の事については、空欄だったり、されるのです! 中学生や、高校の生徒さんも そのまま調整をせずに、自然治癒・・に任せていらっしゃる方が多い様で 右膝って言っているけども、それよりも、 左足の、この薬指の角度の方が まず気になる、気になる~~ そんな感じで、触診で思いつく、確認させて頂きたい違和感が あちこち! 宝の山に隠れている、がごとく、探して出して 調整を進めていくので バレエをされている方の施術時間は あっという間に 飛んで進んでいる感じです。