『・・催眠術では・・無いよね・・??』
先日、銀座の画廊で 高校時代の先生の 施術をしてきました。 普段、茨城県の高校で
美術を教えていらっしゃる先生は
時々、東京の画廊で、個展を開かれます。 今回は、左膝の調子が良くないとの事で、 先生の作品を拝見するのと、施術の 2つの目的で銀座へ伺いました。 画廊の控え室で、先生の施術を始めて間もなく、 個展を観に来られた、他のお客様も 施術を希望されたので
先に進めていた 先生の方を、いつも以上に、集中して進めていくと、 す、すっと、かなり早く 違和感が解消出来ました。 作品の製作で、痛めてしまったという右腕も、 すっきり良く仕上げる事が出来て
『良かった~、良かった☆☆』と、私はホットしたのですが 何となく、先生は、不安そうな雰囲気で?? 『・・・これって、催眠術では・・無いよね・・??』
もうすぐ還暦の先生は、左ひざの状態は、長引くだろう・・と ある意味“覚悟”されていた様なのですが、 それが、画廊の控え室で、思いの外、短時間で解決したので それは、かなり驚かれていた様でした。 ある程度、驚かれない位の、 ゆっくり加減が、必要な時も有るのかも・・と ちょっと 勉強になりました。 (写真は、その先生の作品です♪)